ume

記事一覧(42)

新しいスタジオで

ブログの更新はとても久しぶりです。人前で演奏する機会はまだ先の話しですが、毎月しっかり準備していますのでご安心を。さて、上の写真は5月20日(日)のリハーサル風景です。昨年秋にオープンした「オーレンプラザ」のスタジオを使ってみました。何よりも綺麗ですし、広い!音のストレスも無いし、グランドピアノが使える!てなことで、毎回利用したいところですが、予約状況によりそうも行かないようです。ところで、写真を見て改めて気が付きましたが、フルメンバーですね。今年は、サックスとトランペットにメンバーの変動が起こりました。仕事の都合やらなにやらで、サックスで2人、トランペットで2人欠員が出てしまい、一時はどうなることやらと思いましたが、ご覧の通りなんとかなりました。今年のメインテーマは、チャールズ・ミンガスです。2016年にも同じテーマに取り組みましたが、曲目を2曲増やして、全4曲に取り組んでいます。その独特な世界感をお披露目するのは、7月15日(日)の新潟ジャズストリートになります。また、そろそろボーカル曲のリハーサルも始まります。ボサ・ノヴァ、ジャズ・バラード、ポップスと幅広くお洒落なアレンジ作品を準備しています。ボーカル入りの演奏機会は9月にありますので、詳細は追々掲載いたします。またまた、11月3日(土・祝)には2回目の高田世界館公演が決定しています!7月、9月、11月と演奏機会がありますので、順次詳細情報を掲載していきますね。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ライヴ情報#3 - ジャズ100周年!

(BJO facebookページより記事引用)- ジャズ100周年! -2017年はジャズ生誕100周年という記念すべき年です。UNIVERSALの特設サイトによると、参考:http://jazz100th.com/http://jazz100th.com/『ジャズという音楽は、2017年に誕生100周年を迎えます。1917年にオリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンドが初めて「ジャズ」という単語を明記した商業用レコードを録音したことが起源として考えられています。』とのこと。11月11日のBJO@高田世界館での演奏曲目をざっくり大別すると...●1930〜40年代A列車で行こう(デューク・エリントン・オーケストラ)茶色の小瓶(グレン・ミラー・オーケストラ)●1950年代フィーバー〜ペギー・リーの歌でミリオンセラー・ヒット●1960年代ムーン・リバー〜映画「ティファニーで朝食を」のヒットソングを カウント・ベイシー楽団が豪華にアレンジ●1970年代バード・ランド〜エレクトリック時代を象徴するフュージョン・バンド ウェザー・リポートの代表曲をボーカル・バージョンで!●2000年代ドント・ノウ・ホワイ〜ノラ・ジョーンズの1stアルバムが2000万枚のメガヒットにという感じで、ジャズ100周年をお祝いするのに十分すぎる選曲になりました。ライヴ会場の高田世界館は、今年で106歳!ジャズが始まった頃からそこに存在し、今でも現役映画館として活躍しています。一緒に「ジャズ生誕100周年」を祝いましょう!<関連リンク>Brasserie Jazz Orchestra - facebookページBJO 高田本町ジャズロード #2 高田世界館 イベントページ高田世界館 公式サイト